2006年01月23日

商品先物をまじめに考えるコミュニティ

もちろん、私たちもまじめに考えています。
これから、商品先物をやってみたい!という方におすすめの
コミュニティです。
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posted by chacky at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品先物って何? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

投信のインデックスファンド

投信でファンドから 商品先物をやってみようとも思う。

(1)ダイワ・コモディティインデックス・ファンド (ジム・ロジャーズ世界探検記)
   *インタ−ネットで申し込み可

  買い付け単位   500万/1口もしくは、500万以上1円単位
  買い付け手数料  2.100%(1000万未満)
  信託報酬     純資産総額に対して年率1.407%(税込)

(2)野村コモディティ投信(DJ-AIG商品指数)*インターネットでは多分申し込みできない

  買い付け単位   100万/1口、100万以上1円単位   
  買い付け手数料  基準価額に2.1%(税抜2.0%)
  信託報酬     純資産総額に対して年1.3125%(税抜年1.25%)の率を乗じて得た額  

(3)住信 コモディティ・オープン*インターネットバンクサービス専用ファンド
  
  申し込み単位   1万円以上 1円単位
  申し込み手数料  3.15%(税込)*1000万円未満
  信託報酬     年率1.4175%(税込)



今のところ調べられたのは、このくらいですかね。
こうやって比較すると、わかりやすいけど、どれから入ろうかな。

posted by chacky at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品先物って何? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

商品先物の具体的イメージ

これまであまり検討もしたことなかった 商品。
だから、過剰にリスクも感じるし、何で値が上がったり下がったり
するのかわからない。

でも、身近なもので分かりやすいニュースを見つけました

〜〜〜〜〜  先月22日のニュース  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

灯油先物、初の7万円台 寒波で連日の最高値更新

.
 全国的に寒波が強まった影響で、灯油の先物価格が高騰している。
 22日の東京工業品取引所では、灯油先物の来年1月きりが
 1キロリットル=7万円で取引を終了。
 
 初めて7万円の大台に乗せ、9日から10営業日連続で、
 1999年7月の上場以来の最高値を更新した。

 中部商品取引所(名古屋市)でも、1月きりが一時、
 1キロリットル=7万0010円で取引され、16日から
 連日の最高値更新となった。

 市場関係者の間では、「今年の冬は当初、暖冬の見通しだった
 ことから灯油の在庫が少ない上、最近の急な冷え込みで灯油
 の需給が今後、一段と逼迫(ひっぱく)する」
 (商品先物会社)とみられている。

 特に「予想外の厳しい冷え込みとなった西日本や東海地方で、
  需要が増えていることの影響が大きい」(同)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


昨年は暖冬だったため、灯油のストックが少ない。
で、なおかつ、今年は予想以上に寒さが厳しいので
供給 < 需要 だから、値が上がるんですね。

投資には、事前によくよく情報を調べる必要が
ありますよね。
もしかしたら、今年のこの大寒波を予想できていたら、、、
posted by chacky at 23:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 商品先物って何? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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