21商品とは、貴金属(金、銀、銅、。。)
エネルギー(原油。。。)
穀物(とうもろこし、大豆。。)
食肉(牛、豚。。)
農作物(コーヒー、ココア。。) などです。
2004年後半から、2005年前半にかけ
CRB指数が過去最高を更新し続けたわけは、
原油価格が急騰したためと思われています。
また、21の商品は一次産品がおおいため
これら価格が上昇すると、中間材や最終消費財も
おのずと価格上昇しますね。
これが世界的なインフレにもつながります。
ちなみにこちら、2006年2月のCRB指数
http://www2.monex.co.jp/j/asa/Crb.htm
やはり上昇傾向です。