2006年01月30日

トウモロコシって偉大だな

日本のトウモロコシ需要の
約7割が飼料用
約3割が食品、種子、工業用なのです。

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posted by chacky at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | トウモロコシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

商品先物をまじめに考えるコミュニティ

もちろん、私たちもまじめに考えています。
これから、商品先物をやってみたい!という方におすすめの
コミュニティです。
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商品先物をまじめに考えるコミュニティ

もちろん、私たちもまじめに考えています。
これから、商品先物をやってみたい!という方におすすめの
コミュニティです。
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posted by chacky at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品先物って何? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

投信のインデックスファンド

投信でファンドから 商品先物をやってみようとも思う。

(1)ダイワ・コモディティインデックス・ファンド (ジム・ロジャーズ世界探検記)
   *インタ−ネットで申し込み可

  買い付け単位   500万/1口もしくは、500万以上1円単位
  買い付け手数料  2.100%(1000万未満)
  信託報酬     純資産総額に対して年率1.407%(税込)

(2)野村コモディティ投信(DJ-AIG商品指数)*インターネットでは多分申し込みできない

  買い付け単位   100万/1口、100万以上1円単位   
  買い付け手数料  基準価額に2.1%(税抜2.0%)
  信託報酬     純資産総額に対して年1.3125%(税抜年1.25%)の率を乗じて得た額  

(3)住信 コモディティ・オープン*インターネットバンクサービス専用ファンド
  
  申し込み単位   1万円以上 1円単位
  申し込み手数料  3.15%(税込)*1000万円未満
  信託報酬     年率1.4175%(税込)



今のところ調べられたのは、このくらいですかね。
こうやって比較すると、わかりやすいけど、どれから入ろうかな。

posted by chacky at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品先物って何? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

自分で考える基本

政府が発表する統計データも懐疑的に見た方がよい、でもどうすればいいの?
自分で考えるためにも、コツがあります。続きを読む
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成功投資家の資質

成功する投資家のポイントは2つです。それは続きを読む
posted by chacky at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月15日

私の知らないあま〜い世界T

砂糖が商品として、扱われているなんて、、、
すみません、私全然知りませんでしたm(_ _)m

なので聞く話聞く話、目からうろこって感じなのです。

世界的な砂糖の生産は、
キューバ・アメリカ・ヨーロッパが占めていたのは
20年以上前の話で(米農務省 海外農業部の特別報告「世界砂糖事情の変化」から)
今では、ダントツでブラジルが主役なんだそうです。
(世界で最大の生産国かつ輸出国)

で、何が価格を決めているかというと
もちろん需要と供給なのですが、作物なので
それに加えて天候などによる、豊作・不作も関わってきます。

でも、先に述べたように、ブラジルが世界最大の生産国かつ輸出国なので
砂糖の供給側に関してはブラジルに大注目していれば
割りとわかりやすいはず。

2003〜4年は、天候も良くブラジルだけでなく、オーストラリアや
中国、インドも生産増↑だった。
だから、砂糖の価格は当分上がるはずは無かったらしいのだけど、、、

*ちなみに1998〜2003年における砂糖の平均価格は
 平均8セントで、史上最高値から85%も下落。

2004年 石油価格が史上最高値をつけ
    中国が砂糖の輸入を増やす必要が有ることを認めた


ここが今日の主役 砂糖マーケットのターニングポイントです
posted by chacky at 22:22| Comment(0) | TrackBack(5) | 砂糖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グローバルマーケット

ジム・ロジャースの講演会でグローバルマーケットについてコメントしていました。
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posted by chacky at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ジムロジャース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

商品先物の具体的イメージ

これまであまり検討もしたことなかった 商品。
だから、過剰にリスクも感じるし、何で値が上がったり下がったり
するのかわからない。

でも、身近なもので分かりやすいニュースを見つけました

〜〜〜〜〜  先月22日のニュース  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

灯油先物、初の7万円台 寒波で連日の最高値更新

.
 全国的に寒波が強まった影響で、灯油の先物価格が高騰している。
 22日の東京工業品取引所では、灯油先物の来年1月きりが
 1キロリットル=7万円で取引を終了。
 
 初めて7万円の大台に乗せ、9日から10営業日連続で、
 1999年7月の上場以来の最高値を更新した。

 中部商品取引所(名古屋市)でも、1月きりが一時、
 1キロリットル=7万0010円で取引され、16日から
 連日の最高値更新となった。

 市場関係者の間では、「今年の冬は当初、暖冬の見通しだった
 ことから灯油の在庫が少ない上、最近の急な冷え込みで灯油
 の需給が今後、一段と逼迫(ひっぱく)する」
 (商品先物会社)とみられている。

 特に「予想外の厳しい冷え込みとなった西日本や東海地方で、
  需要が増えていることの影響が大きい」(同)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


昨年は暖冬だったため、灯油のストックが少ない。
で、なおかつ、今年は予想以上に寒さが厳しいので
供給 < 需要 だから、値が上がるんですね。

投資には、事前によくよく情報を調べる必要が
ありますよね。
もしかしたら、今年のこの大寒波を予想できていたら、、、
posted by chacky at 23:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 商品先物って何? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月09日

きっかけは〜××

天才投資家 ジム・ロジャースさんの
講演を聴きに行ってきました。

http://www.enjyuku.com/se/kabu_060107.htm

株しかまともにやったことない2人にとって、
目からうろこ、このブログを立ち上げるきっかけにもなった
記念のセミナーです。

東京穀物取引所
http://www.tge.or.jp/japanese/index.shtml
東京工業品取引所
http://www.tocom.or.jp/jp/


穀物にしろ、工業製品にしろ、その価格を決める要因を
きちんと調べて、投資すれば危険すぎることはないそうです。

たとえば、コーヒー豆に投資する時と
伊藤園株に投資する時と何が違うのでしょうか?
株の方が数値化されているものも多く、情報を集めやすいという
ことなのでしょうか?

そんな中、東京穀物商品取引所と関西商品取引所が申請した
コメの先物取引を、農林水産省が認可するかどうか検討しているようです。
先物取引には、価格の乱高下で損失が出るのを避けるメリットがありますが、
生産者団体は、投機的な資金が流れ込み、誤った価格変動のシグナルで、
現場が混乱するなどとして、反対している状況。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060109-00000023-mai-bus_all

これまで、いろんな面から保護・管理されてきたコメも
いよいよという事なのでしょうか。
posted by chacky at 22:25| Comment(2) | TrackBack(1) | ジムロジャース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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